
例年2月にホテル雅叙園東京に於て開催している会員のみの「関西調理師永朋舎新春懇親会」は新型コロナ感染症拡大防止のため当面見合わせ延期とさせいただきます。今後のコロナ感染症拡大の推移を見ながら開催時期を検討いたしますので事情をご理解賜りますようご案内申し上げます。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
本会賛助店顧問「水戸山口楼」代表取締役社長 山口修氏が令和3年1月3日逝去されました。享年74歳。9日に通夜、10日に告別式が営まれ、会より中川鋭気執行役員が参列し、ご供花、ご香料を添え謹んでご冥福をお祈り申し上げました。「水戸山口楼」は水戸黄門(徳川光圀公)ゆかりの地、茨城県水戸市に明治5年創業の老舗料亭。三代目 山口喜八郎氏当時より本会賛助店顧問としてご交誼をいただいております。
本会賛助店顧問「つきぢ田村」三代目 田村隆氏は令和2年12月22日心不全のため急逝されました。享年63歳。通夜・告別式はご遺族の意向により親族にて営まれました。「つきぢ田村」では昨年8月に二代目 田村暉昭氏を見送られたばかりでした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
(公社)日本全職業調理士協会(遠藤十士夫会長)発行の機関誌「料理四季報」新年号に本会椋梨会長の新春のお料理「元月のうたげ」7品が掲載されました。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)発行の日本料理専門誌 月刊「日本料理」2月号の表紙は本会椋梨会長の「五彩五烹 餅花を添えて」と題した作品でした。
例年2月にホテル雅叙園東京に於て開催している会員のみの「関西調理師永朋舎新春懇親会」は新型コロナ感染症拡大防止のため当面見合わせ延期とさせいただきます。今後のコロナ感染症拡大の推移を見ながら開催時期を検討いたしますので事情をご理解賜りますようご案内申し上げます。
日 時: | 令和3年1月16日(第三土曜日)午前9時~午後1時まで |
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出展者: | 相崎慶雄(生祥会)・岡部政史(永朋舎)・小山隆(本家上又)・丸山大輔(神奈川中央) |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※新日本料理研究会ではコロナ禍の影響によりリモート開催となる予定です。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
年も改まり会員の皆様にはつつがなく希望に満ちた初春を迎えられましたことと心よりお慶び申し上げます。
さて、関西調理師永朋舎も会員一同のたゆまぬ努力が実り、本年で設立28年を数えることになりました。次のステップの30周年に向けて後進の育成を土台に、世代交代を図りながら地道に前進してまいる所存でございます。これもひとえに会員はもとより多くの賛助店、商社、友好団体等関係者の皆様のご支援ご協力の賜物であると深く感謝申し上げる次第であります。
昨年来、世界中に蔓延している新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、東京オリンピック・バラリンピックが1年後に延期となり、感染防止のための不要不急の外出自粛をはじめ、3密となる集会、会食、宴会、各種イベント、スポーツ等が中止や無観客開催、また企業の在宅勤務(テレワーク)など、あらゆる経済活動が制限され停滞しました。特に主たる感染源とされた飲食業界や観光業界にとりましては時短や休業に追い込まれるケースも多く、甚大な影響を受けました。
去年の世相を表す漢字は、コロナ禍の密を避ける「密」の字でした。3密(密閉・密集・密接)は流行語にもなり、「マスク・手洗い・3密回避」は今後も感染防止の必須条件です。「新しい生活様式」を励行し、丑年の「草木も眠る丑三つ時」の春を待つ生命のパワーにあやかり、会員各自が感染防止に努めていただくよう願いたいものです。今年最大のイベントは1年延期となつた「東京オリンピック・パラリンピック」です。日本選手の活躍は元よりインバウンドによる外国人への日本食のPR・普及には絶好の機会であり、大いに期待されます。
結びにあたり賛助店並びに友好商社、また会員の皆様方の変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げ、併せて皆々様のご健勝ご多幸を祈念申し上げまして、年頭のご挨拶と致します。
令和三年辛丑 元旦
関西調理師永朋舎
会長 椋梨外喜男
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)の2020年度第363回本部料理講習会が本会椋梨会長の講師担当により同研修室を会場に11月25日(第四水曜日)開催されました。コロナ禍の影響で限られた人数の受講者を前に、懇切丁寧な説明や盛り付けの妙技を披露。当日の講習会の模様はネットでも配信されました。献立と料理写真は次号に掲載予定。
令和二年度調理師関係功労者(制度・養成・業務)の厚生労働大臣表彰で本会総務部長 加藤允人氏が調理業務功労者として受賞されました。厚労省での表彰式はコロナウイルス感染拡大防止のため中止になりましたが、12月24日(木)公益社団法人日本料理研究会において表彰状を授与されました。
歳末多端の折、会員の皆様にはコロナ禍の中お忙しくもお元気でご活躍のことと存じます。今年もいよいよ押し詰まりましたが、当会事務所の年末年始の営業日程は下記の通りです。
※休業期間中の急用のご連絡は玉木事務室長宛にお願いします。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
(一財)日本食生活文化財団の令和2年度食生活文化賞の授賞式が令和2年11月13日(金)上野精養軒(台東区上野公園)にて開催され、本会副理事長富田正藤氏が、日本の食生活文化の向上と発展、普及に貢献した料理人に与えられる「食生活文化賞」を受賞しました。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)恒例の令和三年度役員賀詞交歓会は例年成人の日に予定されていますがコロナ感染症拡大防止に伴い中止となりました。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)の本年最後となる第363回本部料理講習会が日本料理研究会研修室において11月25日(第4水曜日)開催されました。表題は「春を待つ」。献立と料理写真は2月号に掲載します。当初予定されていた講習会場(東京ガス厨BO汐留)はコロナの影響で使用できないため変更になりました。
世界的に感染が拡大し、目下ヨーロッパでは第二波の猛威に襲われています。日本でも第三波の兆候が見られますので、冬に向かってインフルエンザにも注意を払わなければなりません。GoToキャンペーンも、トラベル、イートの追加が決まり観光地やホテル・旅館、飲食店により一層の活気が出てまいりましたが、相変わらず感染の収束が見えません。新薬とワクチンを待ちながら今後の感染を長期的に防ぐための「新しい生活様式」の具体例が下記のように示されておりますので、会員の皆様にはぜひ参考にされて「マスクの着用、手洗いと消毒、室内の換気」はぜひ励行しましょう。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
本会特別客員として当初より長年に亘りご指導いただきました富永秀雄氏(元厚生年金会館特別相談役)は10月5日逝去されました。享年90歳。葬儀は故人の遺志により近親者のみにてしめやかに営まれた由、喪主の富永涼子様より丁重なるご報告をいただきました。生前のご功績を偲び、会よりご香料を添えてご冥福をお祈り申し上げました。
本会会員大内啓安氏(浅草ビユーホテル系ぎょうけい館料理長)は10月16日勤務先の宿舎にてくも膜下出血のため急逝されました。享年60歳。会よりご香奠を送りご冥福をお祈り致しました。
本会賛助会員リゾートトラスト株式会社はグローバル展開の第一弾として「ザ・カハラ」ブランドを冠した「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」を国際都市横浜のみなとみらい21地区に9月23日(水)グランドオープンしました。
地上14階建てスイート9室を含む全146室を有し、横浜みなとみらいの中で最大級の広さを誇ります。横浜とハワイを結ぶ「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」は、アロハの言葉に象徴される「ハワイアンホスピタリティ」に満ちた「タイムレス・ラグジュアリー」(時を忘れるくつろぎ)がコンセプトです。このホテルの日本料理「濱」で技術を発揮するのは本会厚生部長 青木信啓氏です。
世界的に拡大している新型コロナウイルス感染症を防止するため、スポーツ観戦なども無観客で行われていましたが収容人数の半分程度まで回復傾向にあります。
GoToキャンペーンも始まり国内の観光地やホテル・旅館、飲食店にも活気が出てまいりましたが、感染が収束するのは予測できませんので、今後の第二波、第三波に備えて、感染を長期的に防ぐための「新しい生活様式」の具体例が下記のように示されており、会員の皆様にはぜひ参考にされて新型コロナウイルス感染を未然に防ぎましょう。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
本会賛助店顧問「つきぢ田村」二代目田村暉昭様は8月24日逝去されました。享年88歳。葬儀は本人の意向により家族葬で営まれ、ご香典、ご供花は辞退されました。氏は本会賛助店顧問として永朋舎設立以来ご指導賜り、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。初代田村平治先生の遺志を継ぎ、五味調和の日本料理を提唱し、多くの料理書を出版して業界の発展に寄与されました。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)恒例の新年役員賀詞交歓会は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止となりました。
急速に高齢化が進展する社会にあって、国民の健康寿命を延伸していくことは重要な課題であり、健康に配慮した食事や介護食など身体機能に応じた食事の提供、食の安全の確保、地域の食文化の継承など、飲食店や給食施設等において調理師の果たす役割は大きくなっています。
このため、調理師法に基づく調理師就業届出の着実な実施により、調理師の就業状況の実態を明らかにし、調理師による地域住民や施設利用者の食生活の向上のための取り組みを推進することがますます重要になってきます。調理師就業届出は、調理師が2年ごとに12月31日現在の従事場所を就業地の都道府県知事に届出を行うこととされており、本年度が届出を行う年となります。
■東京都に届出が必要な方
令和2年12月31日現在次の用件に全て該当する方
・調理師免許をお持ちの方
・東京都内の施設に勤務されている方
・調理業務に従事している方
■届出期間 令和3年1月1日から同年1月15日(当日消印有効)
■届出方法 届出用紙に記入し郵送(東京都福祉保健局)
今後も予断はゆるされませんが経済復興事業として国を挙げてのGoToキャンペーンも始まりましたので、コロナ禍の完全な収束を願いますと共に、皆様の営業活動が一日も早く回復されますよう会員一同の願いを込めて謹んでお祈り申し上げます。
関西調理師 永朋舎 会長 椋梨外喜男
令和2年9月吉日
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)は去る5月25日の特別選考委員会において推薦された最も権威のある「師範」の役職に本会より、岡部政史(本会副理事長)・牧美貴也(本会広報部長)の両氏が新たに就任されました。新師範として今後のご活躍を期待します。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)令和初の第三十三回 全国日本料理コンクールは新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていましたが、この程来春開催の予定日が令和3年3月16日(火)となりました。なお、今後の社会状況により変更がある場合は、月刊日本料理及びウェブサイトなどで改めて告知されます。
世界的に拡大している新型コロナウイルス感染症を防止するため、全国の夏祭りや花火大会も自粛または中止となり、プールや海水浴場等も閉鎖される傾向にあります。感染が収束するのは予測できませんので、今後の第二波、第三波に備えて、感染を長期的に防ぐための「新しい生活様式」の具体例が下記のように示されており、会員の皆様にはぜひ参考にされて新型コロナウイルス感染を未然に防ぎましょう。
今年は下記の通り、当会事務所の夏期休業日を実施させていただきます。
急用の場合の連作先は事務室長 玉木良和迄
令和二年 盛夏 関西調理師永朋舎
会長 椋梨外喜男 他 役員一同
今年は下記の通り、当会事務所の夏期休業日を実施させていただきます。
急用の場合の連作先は事務室長 玉木良和迄
世界的に拡大している新型コロナウイルス感染症を防止するための「緊急事態宣言」は全面的に解除され、経済活動も再開されましたが、感染が収束したわけではありませんので、今後の第二波、第三波に備えて、感染を長期的に防ぐための「新しい生活様式」の具体例が下記のように示されており、会員の皆様にはぜひ参考にされて新型コロナウイルス感染を未然に防ぎましょう。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染予防のため外出自粛と三密となる会議や懇親会の中止により、業界団体の行事やイベントは中止または延期となりました。
このほど日本政府は世界的に拡大している新型コロナウイルス感染症を防止するため「緊急事態宣言」を5月31日まで延長すると同時に、国民に対し感染を長期的に防ぐための「新しい生活様式」の具体例を下記のように示されました。会員の皆様には個人が心がける対策としてぜひ参考にしましょう。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
4月11日の(公社)日本料理研究会月例展示会は中止となり、出展者には各自投稿の形で写真と献立を日本料理研究会宛に送ることになりました。
令和2年度5月の(公社)日本料理研究会月例展示会は下記の通り予定されています。
本会幹事長 山本昇師範が出品しますので、会員皆様の多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 令和2年5月16日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 青柳源太、高塚 譲、山本 昇、和田 匠 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※新型コロナウイルス感染の影響で変更になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染の影響で変更になる場合があります。
令和になって初めての関西調理師永朋舎恒例の新春懇親会が協力商社を招き、去る2月16日(日)正午より目黒区下目黒の本会賛助店「ホテル雅叙園東京」に於いて盛大に開催されました。
日本情緒漂う瀟洒な渡風亭を見下ろす会場の夢扇の間は、250席を越える円卓で埋まり、ステージの両サイドに役員が勢揃いする中、定刻通り司会進行役山本昇幹事長の司会で始まりました。開会の挨拶を兼ねて出席者への感謝の意を述べ、続いて椋梨会長が年頭の挨拶に登壇し、「明けましておめでとうございます。令和になって初めての懇親会となりますが、休日にもかかわらずご参集賜り厚く御礼申し上げます。お蔭様で永朋舎も27年目の春を迎え、順調に成長しております。本年もご指導ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。本日は粗酒粗肴ではございますがホテル雅叙園東京のおもてなし料理を、時間の許す限り楽しんでいただきたい。」と挨拶しました。
次に、令和元年度の感謝状授与に移り、下記の通り感謝状と記念品が各々椋梨会長から手渡されました。
○(一財)日本食生活文化財団主催
「食生活文化賞」 山本 昇
○東京都福祉保健局主催「東京都優良調理師知事賞」
2018年度 日比野隆宏
2019年度 小野寺甚五郎
○(公社)日本料理研究会主催 第三十二回全国日本料理コンクール
「郷土料理部門」 古間木光一
「現代日本料理部門」 藤波充郎、木村敦士
「日本型食膳部門」 小田切英明、佐久間勇太、大川幸男
○(公社)日本全職業調理士協会主催 第三十七回日本料理技能向上全国大会
「自由出展部門」 渡邁 厚、高橋勇次
「郷土料理部門」 原田健司
「技能コンクール部門」 堀籠卓也
以上をもって第一部式典の感謝状の授与が終了しました。
第二部の懇親会は、岡部政史副理事長が開宴の辞を述べて始まりました。
商社代表として(株)舟藤代表取締役 貴志至氏が祝辞を述べられました。乾杯の挨拶とご発声は、新潟中央調理師会 佐藤衛・村松寛喜両氏が務めたあと、アトラクションとしてお招きした篠笛奏者 田村優子さんの名演奏を楽しみながら、ホテル雅叙園東京ご自慢の人気メニューに舌鼓を打ちました。会場の両サイドに設けられたショーキッチンによる和の握り寿司、天ぶら、洋食のローストビーフ、中華の海老チリソース等に行列ができ、豊富なドリンクとデザートの数々を賞味しつつ和気藹々とした雰囲気に包まれ、歓談のひとときを過ごしました。
宴もたけなわの頃、懇親会名物のメインイベント大抽選会が加藤允人総務部長の司会進行われました。例年のことながら賛助会員及び商社のご提供による高級料亭やホテル等のペア食事券、次回懇親会無料招待券のほか本鮪や牛肉、ワイン、メロン、干物等の豪華景品に一喜一憂し、場内が一層盛り上がりました。手締めの音頭は水無月会の中村昌次氏が行い、万歳三唱のご発声は商社(株)和田久和田昇三会長が威勢良く務められました。
最後に牧美貴也広報部長による閉会の辞をもって令和二年度の新春懇親会はお開きとなりました。
桜花爛漫の候、令和最初の「永朋舎ゴルフコンペ」のご案内です。今回も昨年同様、名門ザ・カントリークラブジャパンでの開催となりました。新型コロナウイルス感染など不安な日々が続きますが、ゴルフ場は安全です。きれいな空気、青空の下で会員の皆様と楽しいひとときを過ごせればと思います。ふるってのご参加をお待ちしております。
日 時: | 令和2年4月22日(水)スタート時間 午前9時12分 |
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会 場: | ザ・カントリークラブ・ジャパン 〒292-0202 千葉県木更津市茅野七曲905 電話 0437-53-2111 |
会 費: | プレー費 20,000円(プレー費、パーティ費込み) ※朝食、昼食、ドリンク、売店等は自己清算でお願いします。 |
※参加ご希望の方は永朋舎事務所または幹事加藤までご連絡下さい。
お申込み締め切りは準備の都合上、4月10日(金)までとさせていただきます。
なお、組み合わせ等の詳細につきましては後日、幹事よりご連絡致します。
令和2年度4月の(公社)日本料理研究会月例展示会は下記の通り予定されています。
本会理事長 栗原治師範が出品しますので、会員皆様の多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 令和2年4月11日(第2土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 今泉正文・北村直昭・栗原 治・横田昌之 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
関西調理師永朋舎恒例の新春懇親会が去る2月16日(日)正午より、目黒区下目黒のホテル雅叙園東京 舞扇の間に於いて会員及び商社のみの250名が出席し、盛大かつ賑やかに開催することができました。新春懇親会の模様は4月号に掲載します。
拝啓 いつもお世話になっております。
さて、来たる3月18日に開催を控える第33回全国日本料理コンクールですが、昨今の新型コロナウイルス感染症の問題を受け、飲食に関わる団体としての社会的責任を鑑み、開催を延期することといたしました。どうぞご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、新たな日程については、会場であるサンケイホール様との協議の結果、半年程度の延期を打診されておりますため、確定しましたら改めてご連絡させていただきます。また、ご出展の皆様におかれましては、延期後の日程におきましても原則ご出展いただく旨、ご了承いただければ幸いです。更なる情報については、政府指針および周辺情報によってアップデートさせていただきます。引き続きのご支援どうぞよろしくお願い致します。
敬具
2020年2月25日
公益社団法人日本料理研究会
会長 三宅洋子
関係各位
※月刊日本料理挟み込み挨拶文より
日 時: | 令和2年2月16日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | ホテル雅叙園東京「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
日 時: | ※新型コロナウイルスの影響で日程が延期されました。 |
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出品者: | 「郷土料理」中島耕平(米村)/高木和也(ホテル雅叙園東京) 「現代日本料理」石戸春樹(浅草ビューホテル)/唐澤健太(金田中) 「日本型食膳」野澤 武(ホテル ザ・マンハッタン)/藤田 亨(口悦)/古間木光一(ホテル雅叙園東京) |
会 場: | 大手町サンケイプラザ 4階ホール 東京都千代田区大手町1-7-2 電話03-3273-2258 |
交 通: | 東京メトロ丸ノ内線、地下鉄東西線大手町駅または東京駅下車 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
昨年暮れに新装なった元のビルの2階に移転し、新たなスタートを切ったばかりの永朋舎ですが、新元号のもとで初めての新年を迎えました。晴天に恵まれた正月休みも明け、1月7日(月)に御用始めがあり、会員の初顔合わせは14日(火)午後2時より新事務所にて行われました。椋梨会長の発声で乾杯し、東京オリンピックの記念すべき年を迎えた年頭の挨拶があり、永朋舎も新しい事務所で希望も新たに邁進することを誓い、また2月16日の会員のみの新春懇親会が盛会裡に開催出来るよう協力を求めました。
当日の出席者=椋梨会長、松本昇、五島淳、栗原治、清水祐治、玉木良和、新井徹、日比野隆宏、小野寺甚五郎、藤田亨、掃部亮、武政一之、新島大輝、小野峻
日 時: | 令和2年2月16日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | ホテル雅叙園東京「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
日 時: | 令和2年2月5日(第一水曜日)午後2時~ |
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講 師: | 清水祐治師範(西麻布いちの) |
会 場: | 東京ガス・厨BO!SHIODOME 東京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディオ汐留2階 |
交 通: | JR浜松町駅下車8分、大江戸線汐留駅下車7分 |
※会員の皆様にはお誘い合わせの上多数のご来場をお待ちしております。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
年も改まり会員の皆様にはつつがなく希望に満ちた初春を迎えられましたことと心よりお慶び申し上げます。
さて、関西調理師永朋舎も四半世紀に及ぶ会員一同のたゆまぬ努力が実って見事にクリアできた昨年の二十五周年を誇りとして、次の節目にあたる三十周年に向けて後進の育成を土台に、少しずつ世代交代を図りながら地道に前進しております。これもひとえに会員はもとより多くの賛助店、商社、友好団体等関係者の皆様のご支援ご協力の賜物であると深く感謝申し上げる次第であります。
昨年の世相を表す漢字は、新元号「令和」の「令」の字でした。昨年5月に天皇陛下の生前譲位により「平成」から「令和」に代わりました。新たな時代の幕開けとなるにふさわしい世界を願う国民の思いが込められているようです。新語・流行語大賞は日本で初めて開催された「ワールドカップ2019」で日本チームが史上初のベスト8に進出して話題を独占したラグビーの「ONE TEAM」でした。
今年のビッグイベントはなんと言っても「2020東京オリンピック・パラリンピック」開催です。夏場の最も暑い季節になりますので熱中症や水不足などの心配もありますが、日本選手の活躍を期待したいと思います。また、期間中は各国の外国人が殺到しますので日本食の需要も格段に高まることでしょう。
今年の干支は子(鼠)年。子の刻は草木でいえば新しい生命が種子の中でいきいきと萌え始める状況を意味し、万物生成の陰気が陽気に転じる状態を表しております。これにあやかり活気にあふれた年にしたいものです。
結びにあたり賛助店並びに友好商社、また会員の皆様方の変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げ、併せて皆々様のご健勝ご多幸を祈念申し上げまして、年頭のご挨拶と致します。
令和二年庚子 元旦
関西調理師永朋舎
会長 椋梨外喜男
(公社)日本料理研究会2020年度の月例展示会及び本部料理講習会の日程が発表されました。当会会員の月例展示会出展者・本部料理講習会講師担当は次の通りです。
【料理講習会】
▽2月5日(第一水曜日)清水祐治
会場:東京ガス厨BO汐留
▽11月25日(第四水曜日)椋梨外喜男
会場:東京ガス厨BO汐留
【月例展示会】
▽4月11日(第二土曜日)栗原 治
▽5月16日(第三土曜日)山本 昇
歳末多端の折、会員の皆様にはお元気でご活躍のことと存じます。本年もいよいよ押し詰まりましたが、この度前事務所のビルの建て替え工事完了に伴い、下記の住所に移転して12月5日(木)より新装となりました事務所にて営業致します。
移転先: | 〒107-0052 東京都港区赤坂六丁目3番13号 ドゥ・サム赤坂202号 電話 03-3589-2513・FAX 03-3589-2539 |
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※休業期間中の急用のご連絡は椋梨会長宛にお願いします。
日 時: | 令和2年2月16日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | ホテル雅叙園東京「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
(公社)日本全職業調理士協会主催恒例の第39回日本料理全国大会が、令和元年9月25日(水)東京都台東区池之端の東天紅上野店にて開催されました。 本会より自由出展に渡邉厚、高橋勇二、郷土料理出展に原田健司、料理コンクール出展に堀籠卓也の4氏が出品し、郷土料理部門で原田健司氏が国土交通大臣賞を受賞しました。
永朋舎恒例の秋の賞味会が去る10月5日(土)午後1時より東京都品川区上大崎4-5-10 農林中央金庫目黒分室にて30名が参加して開催され、一色憲治料理長による秋の献立「楓蔦黄 文字遊び懐石崩し」を賞味しました。文字遊びと題した独特の献立名や虫籠の演出、器使い等に学ぶ点も多く有意義な勉強会でした。
《出席者》椋梨会長、伊藤光雄、松本昇、飯塚均、白根重雄、中川鋭紀、五島淳、大谷智秀、栗原治、山本昇、富田正藤、岡部政史、加藤允人、清水祐治、牧美貴也、橋本幸延、日比野隆宏、藤田亨、玉木良和、小田切英昭、小野寺甚五郎、大川幸男、唐澤健太、小川武志、大池宏和、石戸春樹、新島大輝、外池勇人、角田朗、古間木光一。
去る10月20日(日)午後4時よりJR目黒駅東口のアトレ目黒1B館4F BBQPITに於いて永朋舎の秋のレクリエーションの一環としてバーベキュー大会が開催されました。一部家族連れも含めた若い会員50名が参加し、アットホームな雰囲気の中で終始賑やかに行われました。
本会賛助会員ホテルカデンツァ光が丘(東京都練馬区高松5-8)では、10月17日午後6時30分より、開業25周年を迎えて地元の方をはじめとする約400名のお客様を招待し、「ホテル開業二十五周年謝恩パーティ」を開催されました。会より椋梨会長、堀最高相談役、玉木良和事務室長が出席しました。
1994年(平成6年)4月に「第一ホテル光が丘」として創業し、開業10周年を機に名称を「ホテルカデンツァ光が丘」に変更しました。ホテル内のレストラン3店舗、パティスリーはすべて直営で、開業以来練馬区内唯一のシティホテルとして多くの地元のお客様に愛されています。直営店「日本料理むさしの」は本会執行役員渡邊勝氏が料理長を務め長年に亘り技術を発揮されています。
日 時: | 令和2年2月16日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | ホテル雅叙園東京「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
令和元年度関西調理師永朋舎・株式会社永朋舎の第26期定期役員総会が去る9月26日(水)午後2時30分より目黒区下目黒のホテル雅叙園東京4階孔雀の間に於いて開催されました。
総会は椋梨会長はじめ各役員32名(委任状57名含め89名)が出席して行われ、五島淳理事長の司会進行で始まり、会則の議長選出に従い椋梨会長が選任されて議長席に着き、下記の議案に沿って進行しました。第一部決算報告に引き続き、第二部役員会議案が栗原治幹事長の司会進行で行われました。
第一部(第二十六期)決算報告
一、平成三十年度決算報告
・株式会社永朋舎収支決算報告
・関西調理師永朋舎収支決算報告
・関西調理師永朋舎互助会会計報告
第二部 役員会議案
一、関西調理師永朋舎新役員の発表
一、新会員紹介
一、調理師業務従事者届
一、第二十六期の出来事と年末迄の事業予定
初めに「株式会社永朋舎収支決算報告」について会計事務所の近藤先生から報告があり、これに対し監査役伊東光雄運営相談役が監査報告を行い、可決承認されました。次に「関西調理師永朋舎収支決算報告」が橋本幸延会計部長よりなされ、監査役菊池昌一郎副会長が監査報告を行い承認されました。次に山本昇総務部長より「関西調理師永朋舎互助会会計報告」があり、いずれも満場一致で可決成立し、第一部を終了しました。第二部役員会議案は役員改選の時期にあたり、新役員の発表があり、可決承認されました。その他、新会員の紹介等の議案の説明があり、令和元年度定期役員総会が滞りなく終了し、栗原治幹事長の閉会の辞をもって散会しました。
《総会出席者》
椋梨外喜男、堀義和、伊藤光雄、松本昇、菊池昌一郎、飯塚均、中川鋭紀、渡邊勝、五島淳、川崎和宏、栗原治、山本昇、富田正藤、加藤允人、清水祐治、橋本幸延、岡部政史、三浦健二、玉木良和、田中雅之、郡司守雄、藤田賀久、日比野隆宏、青木信啓、野澤武、富樫塁、山田剛、小田切英明、原田健司、藤野竜也、南雲幸夫、菊地光雄、近藤会計事務所。
日 時: | 令和元年11月6日(第一水曜日)午後2時~ |
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講 師: | 飯塚均師範(浅草ビューホテル) |
会 場: | 東京ガス・厨BO汐留 東京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディ汐留2階 |
※会員の皆様にはお誘い合わせの上多数のご来場をお待ちしております。
日 時: | 令和元年10月20日(日)16時より |
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場 所: | アトレ目黒1 B館4F BBQPIT)JR目黒駅東口下車 |
会 費: | 4,000円 家族 1,000円 |
※申込み方法 永朋舎事務所に電話またはFAXでお願いします。
日 時: | 令和元年9月14日(土)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 大田和伸夫・近藤正彦・清水祐治・永野 勝 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
日 時: | 令和元年10月5日(土)13時より |
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場 所: | 農林中央金庫目黒分室 品川区上大崎4-5-10 JR/地下鉄目黒駅下車ドレメ通り |
会 費: | 12,000円(税・サービス料込み・飲み放題) |
定 員: | 25~30名 |
※申込み方法 永朋舎事務所に電話またはFAXでお願いします。
日 時: | 令和元年10月20日(日)16時より |
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場 所: | アトレ目黒1 B館4F BBQPIT)JR目黒駅東口下車 |
会 費: | 4,000円 家族 1,000円 |
定 員: | 25~30名 |
※申込み方法 永朋舎事務所に電話またはFAXでお願いします。
日 時: | 令和元年9月25日(第4水曜日)10時30分~15時00分 |
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出展者: | 〇自由出店 渡邉 厚(金田中 庵)、高橋勇二(ホテルカデンツァ光が丘) 〇郷土料理 原田健司(ホテルアンビエント蓼科) 〇技能コンクール 堀籠卓也(ホテル雅叙園東京) |
会 場: | 東天紅上野店三階 鳳凰の間 東京都台東区池之端1-4-1 電話03-3828-5111 |
※会員の皆様にはお誘い合わせの上多数のご来場をお待ちしております。
日 時: | 令和元年9月26日(木)14時30分より |
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会 場: | ホテル雅叙園東京 3階「孔雀の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111(代) |
交 通: | JR山手線・メトロ・地下鉄目黒駅下車、行人坂を下って3分。権之助坂を下って5分。 |
※追ってご通知申し上げます。役員皆様のご出席をお待ちしております。
公益社団法人日本料理研究会主催・農林水産省後援、一般財団法人日本食生活文化財団、ヤマサ醤油株式会社協賛による第六十回「日本料理夏の祭典」が去る7月21日(日)午前10時より、千代田区大手町サンケイプラザ4階ホールに於いて開催されました。本会青年部は秋の風物詩「名月・すすき、萩、秋風」ををテーマにした「名月やすすきに萩と秋の風」の表題で、中秋の名月(十五夜の月)を背景に芒見立ての野に前菜、お椀、煮物、台の物を各四品ずつ展示し、献立は三浦健二青年部長が担当しました。
○夏の祭典製作者=青年部長 三浦健二、郡司守雄、新井徹、藤田賀久、唐橋孝典、加藤秀樹、日比野隆宏、小野寺甚五郎、富樫塁、藤野竜也、鮭川英司、佐久間勇太、福士正人、石戸春樹、山﨑大、名取秀人、野澤武、石井昌男、小田切英昭、原田健司、細田吾郎、村山直樹、醍醐弘之、山田剛、木村顕康、高木和也、唐澤健太、中島耕平
技術指導=技術部長 加藤允人(ホテル雅叙園東京)
令和元年 盛夏 関西調理師永朋舎
会長 椋梨外喜男 他 役員一同
今年も下記の通り、当会事務所の夏期休業日を実施させていただきます。
公益社団法人日本料理研究会(三宅洋子会長)の令和元年度定時総会・懇親宴が去る6月19日(水)目黒区下目黒の本会賛助店ホテル雅叙園東京に於いて開催されました。
関西調理師永朋舎新入会員の歓迎会が去る6月20日(木)午後2時より目黒区下目黒のホテル雅叙園東京「ペガサスの間」にて椋梨会長はじめ会員役員合わせて18名が参加し開催されました。
去る6月26日(水)第七回永朋舎ゴルフコンペが千葉県木更津市茅野七曲909のザ・カントリークラブ・ジャパンのコースで開催されました。快晴に恵まれた絶好のゴルフ日和で会員・商社30名が参加して行われ、友好商社有限会社祝繁の秋葉雅章氏が優勝しました。
「名月や すすきを添えて 秋の風」(永朋舎青年部表題)
日 時: | 令和元年7月21日(日)午前10時~15時まで |
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会 場: | 東京大手町「サンケイプラザ4階ホール」 電話03-3273-2258 |
交 通: | 東京メトロ大手町駅またはJR東京駅下車 |
後 援: | 農林水産省 |
協 賛: | 一般財団法人日本食生活文化財団・ヤマサ醤油株式会社 |
※会員の皆様にはお誘い合わせの上ご来場いただきますようご案内申し上げます
本会技術部・企画部・編集部を中心に各部と青年部が総力を上げて取り組んでいる「旬感」は他誌には見られない唯一無二の定番企画となっています。「前菜・御椀・焼物・煮物・揚物・酢の物」の料理を分担し、思い思いの作品を持ち回りの会場に持参し、それを賞味しながら忌憚のない意見、感想を述べ合い料理人同士で切瑳琢磨する勉強会を行なっています。
つきましては、今後は趣向を変えて、会員の皆様にも料理を見るだけではなく、実際に試食していただくことになりましたのでお知らせ致します。参加ご希望の方は編集部または事務所までお申込み下さい。
永朋舎恒例の賞味会が去る5月15日(水)午後1時より、本年1月にリニューアルオープンした千代田区丸ノ内の東京会舘2F「日本料理 八千代」にて行われ28名が参加しました。
鈴木直登料理長による「入梅時の喰切料理 今と昔」と題した献立で、日本料理の伝統と真髄に触れる季節の逸品が提供されました。
青葉若葉の美しい季節となり、お忙しい頃とは存じますが、第七回永朋舎「ゴルフコンペ」を下記の要領で開催することになりました。会員皆様のふるってのご参加をお待ちしております。
日 時: | 令和元年6月26日(水) |
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会 場: | ザ・カントリークラブ・ジャパン 〒292-0202 千葉県木更津市茅野七曲905 電話 0437-53-2111 |
スタート: | 午前8時 |
会 費: | プレー費 16,120円(昼食代、ドリンク代等は自己負担となります) 当日、参加費 3,500円(パーティー代含む)を徴収させていただきます。 |
※参加ご希望の方は永朋舎事務所または幹事加藤までご連絡下さい。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合には、そのつど速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)主催による恒例の第三十二回全国日本料理コンクールが去る3月13日(水)千代田区大手町のサンケイプラザ4階ホールに於いて開催されました。本会からは7名が出品しました。
今年度のゴールデンウイークは、新天皇の即位による5月1日の改元に伴い、4月27日(土)から5月6日(月)までの10連休となりますので、本会事務所も下記の通り10連休とさせていただきます。
※5月7日(火)より平常通り営業します。
※休業期間中の休養は椋梨会長宛にご連絡願います。
関西調理師永朋舎「新春の集い及び受賞者祝賀会」が協力商社を招き、去る2月17日(日)正午より目黒区下目黒の本会賛助店「ホテル雅叙園東京」舞扇の間において開催されました。
昨年秋の盛大な創立二十五周年記念式典のこともあり、恒例の懇親会とは趣向を変えて平成三十年度の受賞者を祝う「新春の集い」の看板の下、会場は250席を越える円卓で埋まりました。
定刻通り司会進行役 飯塚均副会長の司会で始まりました。開会に先立ち2月8日に急逝された当会名誉顧問堺屋太一先生の死を悼み黙祷を捧げました。
椋梨会長が年頭の挨拶に登壇し、出席者への感謝の意を述べるとともに「団塊の世代」「巨人・大鵬・卵焼き」などの名言を残された当会名顧問堺屋先生のご冥福をお祈りした後、高橋運営相談役ら昨年度表彰受賞者の栄誉を称えました。
次に、平成30年度の感謝状授与に移り、下記の通り感謝状と記念品が各々椋梨会長から手渡されました。
一、感謝状授与
○天皇陛下より
春の黄綬褒章受章 高橋良明
○厚生労働大臣より
卓越技能者「現代の名工」 松本 昇
○(一財)日本食生活文化財団主催
「食生活文化賞」 栗原 治
○(公社)日本料理研究会主催「第三十一回全国日本料理コンクール」
「日本型食膳部門」 名取秀人、仲田 勇
「現代日本料理部門」 山田 剛、高木和也、大池宏和
「郷土料理部門」 唐津健太
○(公社)日本全職業調理士協会主催「第三十八回 日本料理技能向上全国大会」
「自由出展」 依本 新、野澤 武
「郷土料理」 古間木光一
「技能コンクール」 望月勇紀
一、花束贈呈
一、受賞者謝辞 高橋良明
以上をもって感謝状授与式が済み、五島淳理事長が第一部閉会の辞を述べて式典を終了しました。
休憩時間を挟み、第二部の懇親会は栗原治幹事長が開宴の辞を述べて始まり、商社代表として(株)和田久 和田昇三会長が祝辞を述べられました。
乾杯の挨拶とご発声は、水無月会の中村昌次氏が務めました。このあとステージではしばし余興が行われ、三味線演奏(史佳)の余興を楽しみました。中手締めの音頭は新潟中央調理師会の村松寛喜氏が行いました。このあと例年同様、ホテル雅叙園東京ご自慢の和洋中のメニューが用意され、会場の両側に設けられたショーキッチンによる和の握り寿司、天ぶら、洋食のローストビーフ、中華の海老チリソース等に行列ができ、豊富なドリンクとデザートの数々を堪能しながら和気藹々とした雰囲気に包まれました。
宴もたけなわの頃、懇親会名物のクジ引きの大抽選会が加藤允人技術部長の司会進行で行われ、賛助会員及び商社のご提供による高級料亭やホテル等のペア食事券、次回懇親会無料招待券のほか本鮪や牛肉、ワイン、メロン、干物等の豪華景品に一喜一憂し、場内が一層盛り上がりました。
終始和やかな雰囲気のうちにも閉宴の時間となり、富田正藤編集部長が閉会の辞を述べてお開きとなりました。
日 時: | 平成31年3月13日(第二水曜日)10時30分~15時00分 |
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出展者: | 「郷土料理」景山賢一(ネオ・オリエンタルリゾート) 「現代日本料理」藤波允耶(雅灯)/木村敦士(ロイヤルパインズホテル浦和) 「日本型食膳」佐久間勇太(浅草ビューホテル)/小田切英昭(金田中) |
会 場: | 大手町サンケイプラザ 4階ホール 東京都千代田区大手町1-7-2 電話03-3273-2258 |
交 通: | 東京メトロ丸ノ内線、地下鉄東西線大手町駅または東京駅下車 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合には、そのつど速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
昨年度の表彰受賞者を祝う永朋舎新春の集いは去る2月17日(日)目黒区下目黒のホテル雅叙園東京舞扇の間に於いて250名を越す出席者に恵まれ、賑やかに開催することが出来ました。
「黄綬褒章」の高橋良明運営相談役(1864)、「現代の名工」の松本昇副会長(新ばし金田中)、「食生活文化賞」の栗原治幹事長(虎ノ門ヒルズ・ルーシーズ)の各受賞者に椋梨会長から賞状と記念品が手渡されました。詳細は次号に掲載します。
作家・エコノミストで本会名誉顧問の堺屋太一先生(元経済企画庁長官)が去る2月8日(金)多臓器不全のため逝去されました。葬儀告別式は2月17日港区南青山の青山葬儀所で営まれ、会より椋梨会長が16日のお通夜に参列しご香料を添えてご冥福を祈りました。17日は永朋舎の新春懇親会と重ったため参列が叶いませんでした。
堺屋先生は昨年10月21日、帝国ホテルでの当会創立二十五周年記念式典に出席されて挨拶し、人材派遣業として永朋舎が果たしている役割は重要で、日本の食文化を支えるために今後の活躍に大いに期待したいと、未来を予測された祝辞内容でした。日本の高度成長を占う「団塊の世代」の名付け親で「巨人・大鵬・卵焼き」の流行語等を生み、大阪万博を成功させ、55年ぶり二度日の万博が決定した矢先の旅立ちとなりました。
日 時: | 平成31年2月17日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | 目黒雅叙園「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
日 時: | 平成31年3月13日(第二水曜日)10時30分~15時00分 |
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出展者: | 「郷土料理」景山賢一(ネオ・オリエンタルリゾート) 「現代日本料理」藤波允耶(雅灯)/木村敦士(ロイヤルパインズホテル浦和) 「日本型食膳」佐久間勇太(浅草ビューホテル)/小田切英昭(金田中) |
会 場: | 大手町サンケイプラザ 4階ホール 東京都千代田区大手町1-7-2 電話03-3273-2258 |
交 通: | 東京メトロ丸ノ内線、地下鉄東西線大手町駅または東京駅下車 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
(一財)日本食生活文化財団(三田芳裕理事長)の平成三十年度食生活文化賞の授賞式が昨年11月9日台東区上野・上野精養軒にて行われ、本会栗原治幹事長が食文化の発展に貢献した功績により食生活文化賞を受賞しました。
「睦月 春待月の喰い切り料理」
永朋舎恒例の新年初顔合わせは平成最後の正月明けの1月11日(金)午後2時半より、当会事務所にて行われました。
椋梨会長の発声で祝杯を上げ、年頭の挨拶があり、次の節目となる三十周年に向けて第一歩を踏み出しました。さしあたり2月17日(日)に開催する昨年度の受賞者3名を称える会員のみの祝賀会に協力を求めました。
当日の出席者=椋梨会長、堀相談役、加藤允人、橋本幸延、山本昇、三浦健二、高橋良明、松本昇、飯塚均、栗原治、岡部政史、日比野隆宏、山田宗孝、青木信啓、玉木良和、福士正人、藤田亨、武政一之、掃部亮、湯川太秀、角田、鈴木(以上順不同)。
日 時: | 平成31年2月17日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | 目黒雅叙園「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
日 時: | 平成31年2月16日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 岡部政史(永朋舎)、駒村哲男(長野)、尾留川元章(甲州屋本家)、望月照晃(道友会) |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
年も改まり会員の皆様にはつつがなく希望に満ちた初春を迎えられましたことと心よりお慶び申し上げます。
さて、関西調理師永朋舎の創立二十五周年記念式典・祝賀会を昨秋10月21日に帝国ホテルに於いて盛大に開催することができました。これもひとえに会員はもとより多くの賛助店、商社、友好団体等関係者の皆様のご支援ご協力の賜物であると深く感謝申し上げる次第であります。
ご来賓の皆様方には会報二十五周年記念号を飾っていただきました上に、当日ご丁重なるご祝辞を頂戴致し、四半世紀に及ぶ会員一同のたゆまぬ努力が実りました。この上はさらなる展望を抱き、未来に向かって邁進する思いを強く致しました。今後におきましては、賛助会員、友好商社の皆様には旧年中のご交誼に深謝申し上げますと共に、本年も倍旧のご厚情を賜りますよう伏してお願い申し上げる次第です。
昨年の世相を表す漢字に「災」の字が選ばれました。異常気象による西日本の集中豪雨、連続台風、北海道胆振地方地震と立て続けの災害に見舞われた一年を象徴する一字でありました。流行語大賞には平昌オリンピックで活躍したカーリング女子チームが交わした「そだねー」が選ばれました。日本の台所も築地から豊洲市場に移転し、55年ぶりに開催が決まった2025年の大阪万博、そしていよいよ東京オリンピック・パラリンピックが来年に追ってまいりました。5月には平成から新元号へ代わり、時代も大きく変化する年になりそうです。
今年の干支は亥(猪)年。亥の刻は草木でいえば生命の力が種子の内部に宿るとともに新しい生命となる日を待つ状態を表しております。
結びにあたり賛助店並びに友好商社、また会員の皆様方の変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げ、併せて皆々様のご健勝ご多幸を祈念申し上げまして、年頭のご挨拶と致します。
平成31年己亥 元旦
関西調理師永朋舎 会長 椋梨外喜男
関西調理師永朋舎創立二十五周年記念式典は、昨年10月21日(日)正午より、東京都千代田区内幸町1-1-1の帝国ホテル東京に於いて開催され、北は北海道から南は九州まで孔雀の間を埋め尽くすように600人を超える全国関係諸団体、賛助店、協力商社、友好団体等の皆様のご来臨を賜り厳粛かつ盛大に行われました。
司会者のナレーションとともに式次第に則り、本会松本昇副会長が登壇し「この度は関西調理師永朋舎二十五周年記念式典・祝賀会のご案内を差し上げましたところ、全国よりかくも盛大にご臨席賜り、会員・役員一同感謝感激の気持ちで一杯でございます。それでは只今より開催させていただきます。」と開会の辞を述べて始まりました。
初めに名誉顧問堺屋太一先生(作家・エコノミスト・元経済企画庁長官)が挨拶し「関西調理師永朋舎は、日本の食文化に多大の貢献をされております。調理師の派遣業とともに日本料理の味と作法と雰囲気の伝承に尽力されてこられました。近年、外国人観光客がふえておりますが、日本では買物以外に楽しみがないという声があり、ものづくりの国として当然ではありますが、豊かな日本文化を育ててきた日本にとってはいささか残念な評価であります。日本料理は調理師の料理と作法が融合したもので、調理とサービスが一体となって提供されるものです。問題は深刻な人手不足にありますが、今後において永朋舎が人材派遣業として果たしておられる役割は誠に重要なことであります。永朋舎が今後ますます発展し、日本の食文化を支え、ひいては日本文化を全世界に広められることを期待してやみません」と期待を込められました。
次に、業界団体より濱田家主人・明治座社長・一般財団法人日本食生活文化財団理事長三田芳裕様が挨拶し、「永朋舎様と食生活文化財団とのつながりは創立の頃から椋梨会長はじめ役員の皆様にお世話になっております。食生活文化財団は食生活文化の保存、伝承、普及、発展と社会的地位の向上を目的に昭和55年に設立されました。主な事業として食生活文化賞の表彰制度があります。今年度は発酵食品の「醤油」を取り上げて主要メーカーにご協力いただきシンポジウムを行いました。今月は道場先生の懐食みちばで美食会を開き、醤油のお話を伺いました。11月には表彰制度の食生活文化賞の授賞式がございます。椋梨会長には平成13年に金賞を受けていただきました。ほかにも永朋舎の会員様は大勢の方が食生活文化賞を受賞されておられます。今後とも、私どもと力を合わせて食生活文化の発展のために貢献できればと思います」と期待を寄せられました。
…続きを読む
歳末多端の折、会員の皆様にはお忙しくもお元気でご活躍のことと存じます。今年もいよいよ押し詰まりましたが、当会事務所の年末年始の営業日程を下記の通りご案内申し上げます。
※休業期間中の急用のご連絡は椋梨会長宛にお願いします。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
平成30年度国の卓越した技能者を表彰する厚生労働大臣表彰「現代の名工」に本会副会長松本昇氏(新ばし金田中料理長)が(公社)日本料理研究会推薦により選ばれて去る11月12日(月)新宿区早稲田のリーガロイヤルホテルに於いて授賞式に臨みました。
現代の名工は卓越した技能者を表彰することにより、広く社会一般に技能尊重の気風を浸透させ、技能者の地位及び技能水準の向上を図る目的で、毎年150名が受賞されます。松本氏は日本を代表する料亭「新ばし金田中」の料理長として文化活動にも造詣が深く、会席料理に遊び心を表現するほか幅広く後進の指導に貢献しており、永年の功績が認められ受賞の栄に浴されました。
(公社)日本全職業調理士協会主催恒例の第38回日本料理全国大会が、平成30年9月26日(水)東京都台東区池之端の東天紅上野店にて開催されました。 本会より自由出展に依本新、野澤武、郷土料理出展に古間木光一、料理コンクール出展に望月勇紀の4名が出品しました。
平成30年度11月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り予定されています。本会副会長菊池昌一郎師範が出品しますので、会員皆様多数のご参加をお待ちしております。
日 時: | 平成30年11月17日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 湯川晃行、冨澤浩一、菊池昌一郎、中山達也 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
本年秋に創立二十五周年を迎えた関西調理師永朋舎では5年ごとの周年行事の一環として去る10月21日(日)正午より東京都千代田区内幸町の帝国ホテル東京「孔雀の間」において全国より600人を超える関係者が出席し、記念式典と祝賀会を盛大に開催しました。
平成30年度関西調理師永朋舎・株式会社永朋舎の定期役員総会が去る9月20日(木)午後2時30分より目黒区下目黒のホテル雅叙園東京3階カシオペアの間に於いて開催されました。総会は椋梨会長はじめ各役員34名が出席して行われ、五島淳理事長の司会進行で始まり、会則に従い椋梨会長が議長に選任されて席に着き、下記の議案に沿って進行しました。
第一部(第25期)決算報告
一、平成29年度決算報告
第二部役員会事案
初めに「株式会社永朋舎決算報告」について会計事務所の近藤先生が詳細な報告がなされました。これに対し監査役の高橋良明運営相談役が監査報告し承認されました。次に「関西調理師永朋舎収支決算報告」が橋本幸延会計部長よりなされ、監査役菊池昌一郎副会長が監査報告し、承認されました。続いて「関西調理師永朋舎互助会」の監査報告は五島淳理事長が行い、いずれも満場一致で可決成立し第一部を終了しました。引き続き第二部役員会に移り、各事案に沿って椋梨会長と五島理事長より説明と報告があり、いずれも承認されました。以上をもって平成30年度永朋舎定期役員総会が滞りなく終了し、飯塚均副会長が閉会の辞を述べて散会しました。
《総会出席者》
椋梨会長、堀義和、高橋良明、伊藤光雄、松本昇、菊池昌一郎、飯塚均、中川鋭紀、大平武、渡邉勝、五島淳、川崎和宏、大谷智秀、栗原治、山本昇、富田正藤、加藤允人、清水祐治、橋本幸延、岡部政史、三浦健二、玉木良和、田中雅之、郡司守雄、藤田賀久、日比野隆宏、小野寺甚五郎、野澤武、富樫塁、福士正人、南雲幸夫、菊池光雄、山田宗孝、湯川泰彰、近藤会計事務所
関西調理師永朋舎は創立二十五周年の節目を数え、永年にわたる信用と実績の下に全国各地より大勢の皆様方にご来臨の栄を賜り、かくも盛大な記念式典と祝宴を開催する運びとなりました。
顧みますと、バブル崩壊後の平成5年、「融和と信頼」の固い信念を持って有志が集い、新たな力と情熱を注ぎ、「永朋舎」を設立し、平成6年2月には厚生労働大臣許可の正式な調理士紹介所として自立致しました。
当初より前途多難な状況にありましたが、石の上にも三年、そして5年ごとの式典と祝宴を催し、十周年、十五周年の節目節目を全会員が一丸となり会の発展に精進し、ついに四半世紀に及ぶ二十五周年の秋を迎えることが出来ました。
これもひとえに、多くの賛助店はじめ協力商社、友好団体の皆々様方の温かいご支援、ご指導の賜物と存じ、会員一同衷心より深く感謝申し上げる次第でございます。
日本食が急速に海外へ普及すると同時に、日本への外国人観光客も激増し、今年度は三千万人の大台に乗ると予測されています。本場の日本食が評判になるのは疑いの余地がありません。また2年後の2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、国内情勢も変わります。「日本の台所」として親しまれてきた東京築地市場も83年の歴史に幕を下ろし、豊洲市場へ移転しました。平成の元号は来年4月までとなり、特例法に基づき天皇陛下が生前退位され、4月30日に皇位継承が行われ、翌5月1日に皇太子が天皇に即位されます。平成に代わる新元号は当面公表されないようですが、慣れ親しんだ平成への名残を惜しむ声も聞かれそうです。
食の安全・安心が叫ばれるなか、国民の食生活に従事する我々料理人はさらなる調理技術の研鑽を積み、未来への人材育成に取り組む必要があります。そのためにも永朋舎の綱領にあるように、経営者とともにお店の繁栄に努め、その喜びを分かち合えるように業界の発展に尽くし、ひいては伝統ある日本の食文化に貢献したいと念願するものであります。
このような私たちの決意と情熱をお汲み取りいただき、今後とも関係各位様の格別なるご厚情、ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。 結びにあたり、皆様方のご繁栄ご多幸とご健勝をお祈り申し上げましてご挨拶とさせていただきます。
平成30年10月21日
関西調理師永朋舎
会長 椋梨 外喜男
他 実行委員一同
日 時: | 平成30年9月20日(木)14時30分より |
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会 場: | ホテル雅叙園東京 3階「カシオペアの間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111(代) |
交 通: | JR山手線・メトロ・地下鉄目黒駅下車、行人坂を下って3分。権之助坂を下って5分。 |
※役員皆様のご出席をお待ちしております。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
(公社)日本料理研究会月例料理展示会が去る8月18日(土)午前9時より日本料理研究会研修室にて開催され、本会より文化部長清水祐治新師範(西麻布いちの)が「秋麗(あきうらら)」と題した献立(コース)で出展しました。秋の食材を吟味して取合わせ、毯栗見立ての油物や虫龍を用いた酢の物などで季節感を表現しており、新師範としての面目躍如たる作品を発表されました。当日の献立と料理写真は11月号に掲載予定です。
日 時: | 平成30年9月26日(水曜日)10時30分~15時00分 |
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出展者: | 〇自由出店部門 衣本 新(浅草ビューホテル)、野澤 武(ホテル ザ・マンハッタン) 〇郷土料理部門 古間木光一(ホテル雅叙園東京) 〇料理コンクール部門 望月勇紀(米村) |
会 場: | 東天紅上野店三階 鳳凰の間 東京都台東区池之端1-4-1 電話03-3828-5111 |
日 時: | 平成30年8月18日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 清水祐治、富澤貞身、生井 卓、樋口 総 |
会 場: | (公社)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
日 時: | 平成30年9月20日(木)14時30分より |
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会 場: | ホテル雅叙園東京 3階「カシオペアの間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111(代) |
交 通: | JR山手線・メトロ・地下鉄目黒駅下車、行人坂を下って3分。権之助坂を下って5分。 |
※追ってご通知申し上げます。役員皆様のご出席をお待ちしております。
(公社)日本料理研究会月例料理展示会が去る6月16日(土)午前9時より日本料理研究会研修室にて開催され、本会より飯塚均副会長(浅草ビューホテル)が「盛夏の頃」と題した献立で出品しました。鳥の巣見立ての先附、銀器の長手皿を用いた千種盛りの前菜、冷やし鉢などに特色が見られ、好評でした。
平成三十年 盛夏 関西調理師永朋舎
会長・所長 椋梨外喜男 他役員一同
今年も下記の通り、当会事務所の夏期休業日を実施させていただきます。
(公社)日本料理研究会本部料理講習会が去る5月12日(土)午前10時より日本料理研究会研修室にて本会理事長五島淳師範(幕張・ホテル ザ・マンハッタン 日本料理「おりじん」料理長)の担当により「盛夏のおもてなし」と題した献立で開催されました。
平成30年度6月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り予定されています。本会副会長飯塚均師範が出品しますので、会員皆様多数のご参加をお待ちしております。
日 時: | 平成30年6月16日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 飯場 均、今吉良一、加瀬秀雄、佐藤義仁 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
平成30年春の褒章が去る4月28日に発表され、本会運営相談役高橋良明氏(1864勤務)が(公社)日本料理研究会推薦による黄綬褒章受章の栄に浴されました。黄綬褒章とは農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方を対象とし、春秋褒章として毎年春と秋に授与されます。高橋氏は多年、日本料理人として職務(日本料理一筋)に精励したことについて日本国天皇より授与され、5月15日(火)厚生労働省の伝達式に出席した後、午後には皇居に赴き豊明殿に於いて拝謁の儀に臨み、天皇陛下より労いのお言葉を賜りました。永朋舎では初の受章者であり、会員にとりましても大変名誉なことで心からお祝い申しあげます。
平成30年度5月の(公社)日本料理研究会本部料理講習会が下記の通り予定されています。
本会理事長五島淳師範が講師を務めますので、会員の皆様多数のご参加をお待ちしております。
日 時: | 平成30年5月12日(第二土曜日)午前10時開講 |
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会 場: | (公社)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
平成30年度6月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り予定されています。本会副会長飯塚均師範が出品しますので、会員皆様多数のご参加をお待ちしております。
日 時: | 平成30年6月16日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 飯場 均、今吉良一、加瀬秀雄、佐藤義仁 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
(公社)日本料理研究会主催 第31回全国日本料理コンクールは、去る3月14日(水)東京・千代田区大手町「サンケイホール」に於いて開催されました。全国より128名が出展し、郷土料理・現代日本料理・日本型食膳の三部門で農林水産大臣賞はじめ数々の賞を競いました。
審査の結果、本会出展者の名取秀人氏が日本型食膳部門で農林水産大臣賞を、仲田勇氏が全国料理業生活衛生同業組合連合会会長賞を受賞されました。現代日本料理部門では大池宏和氏が農林水産省食料産業局長賞、同部門で山田剛氏が(公社)日本調理師会会長賞をそれぞれ受賞されました。
平成30年度5月の(公社)日本料理研究会本部料理講習会が左記の通り予定されています。
本会理事長五島淳師範が講師を務めますので、会員の皆様多数のご参加をお待ちしております。
日 時: | 平成30年5月12日(第二土曜日)午前10時開講 |
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会 場: | (公社)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
関西調理師永朋舎恒例の会員のみの新春懇親会が協力商社を招き、去る2月18日(日)正午より目黒区下目黒の本会賛助店「ホテル雅叙園東京」において盛大に開催されました。
風情のある瀟洒な渡風亭を見下ろす会場の舞扇の間は、250席を越える円卓で埋まり、ステージの両サイドに役員が勢揃いする中、定刻通り司会進行役栗原治幹事長の司会で始まりました。開会の挨拶を兼ねて出席者への感謝の意を述べ、続いて、椋梨会長が年頭の挨拶に登壇し、「本年も早や2ヶ月が過ぎようとしておりますが、お蔭様で永朋舎もいよいよ25周年を迎えます。10月21日(日)には帝国ホテルで記念式典を開催致します。会員一同力を合わせて成功させたいと思いますので、賛助会員、商社の皆様には倍旧のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。粗酒粗肴ではございますがホテル雅叙園東京のおもてなし料理を時間の許す限り楽しんでいただきたい。」と述べました。
次に、平成29年度の感謝状授与に移り、下記の通り感謝状と記念品が各々椋梨会長から手渡されました。
五島 淳
「日本型食膳部門」 木村顕康・新坂拓郎
「現代日本料理部門」 原田健司・藤野竜也
「郷土料理部門」 名取秀人・醍醐弘之
「自由出展」 藤田 亨
「郷土料理」 後藤芳和
「技能コンクール」 高木和也
以上をもって授与式が済み、山本昇総務部長が第一部閉会の辞を述べて式典を終了しました。
休憩時間を挟み、第二部の懇親会は岡部政史厚生部長が開宴の辞を述べて始まり、商社代表として池島フーズ(株)池島滋社長が祝辞を述べられました。
乾杯の挨拶とご発声は、新潟中央調理師会 佐藤衛・村松寛喜両氏が務め、中手締めの音頭は水無月会の小熊義秋・中村昌次両氏が行い、万歳三唱のご発声は商社の(株)和田久 和田昇三会長が威勢良く務められました。このあとしばし飲食と歓談のひとときを過ごしました。
例年同様、ホテル雅叙園東京ご自慢の和洋中のメニューが用意され、会場の両側に設けられたショーキッチンによる和の握り寿司、天ぶら、洋食のローストビーフ、中華の海老チリソース等に行列ができ、豊富なドリンクとデザートの数々を堪能しながら和気藹々とした雰囲気に包まれました。
宴たけなわの頃、懇親会名物の大抽選会が加藤允人技術部長の司会進行で行われ、賛助会員及び商社のご提供による高級料亭やホテル等のペア食事券、次回懇親会無料招待券のほか本鮪や牛肉、ワイン、メロン、干物等の豪華景品に一喜一憂し、場内が一層盛り上がりました。
終始和やかな雰囲気のうちにも閉宴の時間となり、富田正藤編集部長が閉会の辞を述べてお開きとなりました。
椋梨会長はじめ主な役員が出口に勢揃いし、お土産を手にした出席者を一人一人見送りました。
(公社) 日本料理研究会主催第三十一回全国日本料理コンクールが左記の通り開催されます。
本会より三部門にそれぞれ7名が出品致します。会員の皆様のご来場をお待ち致します。
日 時: | 平成30年3月14日(第二水曜日)10時30分~15時00分 |
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出展部門: | ●郷土料理 池田 修(ホテルカデンツァ光が丘)、唐澤健太(金田中) ●現代日本料理 山田 剛(横浜ロイヤルパークホテル)、高木和也(ホテル雅叙園東京)、大池宏和(ホテルザ・マンハッタン) ●日本型食膳 名取秀人(東京ガス青山クラブ)、仲田 勇(浦和ロイヤルパインズホテル) |
会 場: | 大手町サンケイプラザ 東京都千代田区大手町1-7-2 電話03-3273-2258 |
交 通: | 東京メトロ丸ノ内線、地下鉄東西線大手町駅または東京駅下車 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
平成30年度3月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り予定されています。本会執行役員渡邊勝師範が出品しますので、会員皆様多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 平成30年3月17日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 阿戸隆史、門脇武春、髙橋冨士男、渡邊 勝 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
日 時: | 平成30年2月18日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | 目黒雅叙園「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
日 時: | 平成30年3月14日(第二水曜日)10時30分~15時00分 |
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出展部門: | 郷土料理・現代日本料理・日本型食膳の三部門 |
会 場: | 大手町サンケイプラザ 東京都千代田区大手町1-7-2 電話03-3273-2258 |
交 通: | 東京メトロ丸ノ内線、地下鉄東西線大手町駅または東京駅下車 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
永朋舎恒例の新春初顔合わせは年末年始休暇明けの平成30年1月9日(火)午後2時より、昨年11月に移転したばかりの新事務所に於いて行われました。
椋梨会長の発声で祝杯を上げたあと年頭の挨拶があり、今年度は永朋含も25周年の節目を迎えるので役員の皆様には会をあげての成功に向けて、準備していただきたいと呼びかけました。さしあたり2月18日(日)の新年懇親会の開催に協力を呼びかけました。
当日の出席者=椋梨会長、髙橋良明、松本昇、五島淳、栗原治、橋本幸延、玉木良和、山田宗孝、小野寺甚五郎、福士正人ほか。
日 時: | 平成30年2月18日(日)午前11時受付 正午開宴 |
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会 場: | 目黒雅叙園「舞扇の間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111 |
交 通: | JR・地下鉄目黒駅下車3分 |
会 費: | 11,000円 |
※会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内申し上げます。
現在、会員各位には入会時に住所、勤務先等を登録させていただいておりますが、次の事項に変更がありました場合はそのつど、速やかに事務所までお知らせ下さい。
※ご通知をいただけませんと連絡事項等の事務処理、会の運営に支障をきたしますのでぜひご協力をお願いいたします。
平成29年度一般財団法人日本食生活文化財団(三田芳裕理事長)の文化賞授賞式が11月10日(金)台東区上野の上野精養軒に於いて開催され、本会の五島淳理事長が銀賞を受賞し賞状が授与されました。会より椋梨会長はじめ各役員がお祝いに駆けつけ、花束を贈りました。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)の平成30年度月例料理展示会及び本部料理講習会の日程が発表されました。本会より月例展示会には3月に渡邊勝師範、6月に飯塚均師範、8月に清水祐治氏、11月に菊池昌一郎師範が出展予定で、本部講習会には5月に本会より五島淳師範が担当の予定となっています。
関西調理師永朋舎設立以来の事務所となっていた赤坂二和ビルの改築工事に伴い、下記の住所に去る11月22日(水)に移転致しました。新事務所にて平常通り営業致しております。
新住所: | 〒107-0025 東京都港区赤坂5-5-9 赤坂スバルビル701号室 ※電話及びFAXの番号は変更ありません |
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※休業期間中の急用のご連絡は椋梨会長宛にお願いします。
(公社)日本全職業調理士協会主催「第37回 日本料理全国大会」が去る9月27日(水)に台東区池之端1-4-1 東天紅上野店に於いて開催され、本会より自由出展、郷土料理、技能コンクールの三部門に出品しました。審査の結果は以下のとおりです。
関西調理師永朋舎設立以来の事務所となっている赤坂二和ビルの改築工事に伴い、完成するまでの期間、下記の住所に11月22日(水)に移転することになりました。移転後は新事務所にて27日(月)より平常通り営業致します。
新住所: | 〒107-0025 東京都港区赤坂5-5-9 赤坂スバルビル701号室 ※電話及びFAXの番号は変更ありません |
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日 時: | 平成29年11月15日(水)13時より |
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場 所: | 銀座ろくさん亭(道場六三郎先生)中央区銀座8-8-5 第三ソワレドビル9階 |
交 通: | 新橋駅(JR山の手線・地下鉄銀座線・浅草線) |
会 費: | 11,000円(税込)飲物代別 先着順30名迄 |
※申込み方法 永朋舎事務所に電話またはFAXでお願いします。
日 時: | 平成29年11月5日(日)19時15分集合、19時30分ゲームスタート |
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場 所: | 高田馬場グランドボウル 新宿区高田馬場1-35-3 BIGBOX8階 |
交 通: | 高田馬場駅前(JR山の手線・地下鉄東西線) |
会 費: | 会費 5,000円(懇親会の費用も含みます)先着順40名迄 10月25日〆切り |
日 時: | 平成29年11月15日(水)13時より |
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場 所: | 銀座ろくさん亭(道場六三郎先生)中央区銀座8-8-5 第三ソワレドビル9階 |
交 通: | 新橋駅(JR山の手線・地下鉄銀座線・浅草線) |
会 費: | 11,000円(税込)飲物代別 先着順30名迄 |
※申込み方法 永朋舎事務所に電話またはFAXでお願いします。
平成29年度関西調理師永朋舎・株式会社永朋舎の定期役員総会が去る9月20日(水)午後2時30分より目黒区下目黒のホテル目黒雅叙園東京3階オリオンの間に於いて開催されました。総会は椋梨会長はじめ各役員35名が出席して行われ、五島淳理事長の司会進行で始まり、会則に従い椋梨会長が議長に選任されて席に着き、下記の議案に沿って進行しました。
第一部(第24期)決算報告
一、平成28年度決算報告
第二部役員会議題
初めに「株式会社永朋舎決算報告」について会計事務所の近藤先生より詳細な報告がなされました。これに対し監査役の高橋良明運営相談役が監査報告し承認されました。次に「関西調理師永朋舎収支決算報告」が橋本幸延会計部長よりなされ、監査役飯塚均副会長が監査報告し、承認されました。続いて「関西調理師永朋舎互助会」の監査報告は五島淳理事長が行い、いずれも満場一致で可決成立し第一部を終了しました。引き続き第二部の役員会に移り、各事案に沿って椋梨会長と五島理事長より説明と報告があり、いずれも承認されました。
以上をもって平成29年度永朋舎定期役員総会が滞りなく終了し、松本昇副会長が閉会の辞を述べて散会しました。
《総会出席者》近藤会計事務所、椋梨会長、堀義和、高橋良明、伊藤光雄、松本昇、菊池昌一郎、飯塚均、中川鋭紀、大平武、白根重雄、渡邉勝、五島淳、川崎和宏、大谷智秀、栗原治、山本昇、富田正藤、加藤允人、清水祐治、橋本幸延、岡部政史、三浦健二、玉木良和、田中雅之、郡司守雄、渡邉厚、新井徹、藤田賀久、日比野隆宏、小野寺甚五郎、野澤武、富樫塁、福士正人、南雲幸夫、菊池光雄
(公社)日本料理研究会の本部料理講習会が9月6日(水)午後2時より東京都港区東新橋の東京ガス・チューボ汐留にて開催され、本会技術部長加藤允人師範(ホテル雅叙園東京)が講師を担当しました。会員多数が受講に詰めかける中、献立は「秋深まる頃の晩餐」と題し、前八寸・椀物・強肴(大皿に)・温物・強肴・食事・参考料理を講習しました。
日 時: | 平成29年9月20日(水)14時30分より |
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会 場: | ホテル雅叙園東京 3階「オリオンの間」 東京都目黒区下目黒1-8-1 電話03-3491-4111(代) |
交 通: | JR山手線・メトロ・地下鉄目黒駅下車、行人坂を下って3分。権之助坂を下って5分。 |
※役員の皆様のご出席をお待ちしております。
平成29年度9月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り開催されます。本会編集部長富田正藤師範が出品しますので、会員皆様多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 平成29年9月16日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 黒須浩之、富田正藤、川井祐一、浅利裕美 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
平成29年8月3日、東京都中央区築地四丁目の築地場外市場から出火した火災により、類焼被害に遭われました本会協力商社の(株)大野屋商店はじめ近隣の商社の皆様方には謹んでお見舞い申し上げます。
つきましては一日も早く復旧されて、平常の営業活動ができますよう心からお祈り申し上げ、お見舞い申し上げます。
関西調理師永朋舎
会長・所長 椋梨外喜男、他役員一同
(公社)日本料理研究会第328回本部料理講習会は本会技術部長加藤允人師範が担当し、下記の通り開催されます。会員皆様にはお誘い合わせの上、ふるってのご参加をお待ちしております。
日 時: | 平成29年9月6日(水) |
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場 所: | 東京ガス・チューボー汐留 東京都港区東新橋2-14-1 NBFコモディ汐留2階 |
※会員の皆様にはお誘い合わせの上多数のご参加をお待ちしております。
平成29年度9月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り開催されます。本会編集部長富田正藤師範が出品しますので、会員皆様多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 平成29年9月16日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 黒須浩之、富田正藤、川井祐一、浅利裕美 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
公益社団法人日本料理研究会主催・農林水産省後援、一般財団法人日本食生活文化財団、ヤマサ醤油株式会社協賛による第59回「日本料理夏の祭典」が去る7月9日(日)午前10時より、千代田区大手町サンケイプラザ4階ホールに於いて開催されました。本会青年部は夏の風物“蛍”をテーマにした「蛍見てふるさとに想ふ夏料理」の表題で、青年部が献立を持ち寄り、闇に光る蛍の群れを背景に前菜、お椀、台の物、煮物を各五品ずつ展示しました。
○夏の祭典関係者○
青年部長=三浦健二、副部長=郡司守雄、指導員=新井徹、藤田賀久、唐橋孝典 加藤秀樹、日比野隆宏、小野寺甚五郎、(協力)技術部長=加藤允人、青年部員=山田宗孝、山田剛、木村顕康、野津武、富樫塁、小田切英昭、青木崇使、細田吾郎、村山直樹、原田健司、石戸春樹、佐久間勇太、大澤大吾、藤野竜也、鮏川英司、名取秀人、醍醐弘之、唐津健太、中村和史、高木和也
平成二十九年 盛夏 関西調理師永朋舎
会長・所長 椋梨外喜男 他役員一同
今年も下記の通り、当会事務所の夏期休業日を実施させていただきます。
公益社団法人日本料理研究会(三宅洋子会長)の平成29年度定時総会並びに懇親会が6月21日(水)全国の支部、本部役員多数が出席し、本会賛助会員目黒雅叙園改め「ホテル雅叙園東京」に於いて開催されました。総会に先立ち支部懇談会が開かれた後、定時総会が行われました。
当会出席者=椋梨会長、堀最高相談役、高橋良明、松本昇、伊藤光雄、飯塚均、中川鋭紀、川崎和宏、富田正藤、岡部政史、三浦健二。
「蛍みて ふるさとに想う 夏料理」(永朋舎青年部表題)
日 時: | 平成29年7月9日(日)午前10時~15時まで |
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会 場: | 東京大手町「サンケイプラザ4階ホール」 電話03-3273-2258 |
交 通: | 東京メトロ大手町駅またはJR東京駅下車 |
後 援: | 農林水産省 |
協 賛: | 一般財団法人日本食生活文化財団・ヤマサ醤油株式会社 |
※会員の皆様にはお誘い合わせの上ご来場いただきますようご案内申し上げます
平成29年度6月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り予定されています。本会副会長松本昇師範が出品しますので、会員皆様多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 平成29年6月17日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 江田輝美、小川 豊、小野政重、松本 昇 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)主催による4月の月例料理展示会が去る4月15日(第三土曜日)午前9時から日本料理研究会研修室にて開催されました。本会より五島淳理事長が「梅雨晴れのひととき」と題し、水無月の献立を出品しました。早朝から会員多数が参観に訪れ料理説明に耳を傾け、作品に見入っていました。献立と作品の写真は次号に掲載します。
平成29年度6月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り予定されています。本会副会長松本昇師範が出品しますので、会員皆様多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 平成29年6月17日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 江田輝美、小川 豊、小野政重、松本 昇 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
五百羅漢で知られる天恩山五百羅漢寺境内にある御膳所「らかん亭」において下記の要領で試食会を開催致します。ふるってご参加下さい。
日 時: | 5月17日(水)午後2時30分受付、開始時間午後3時より |
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場 所: | らかん亭(藤木忠福先生)目黒区下目黒三丁目20-11 |
会 費: | 10,000円(税込み)ワンドリンク付 定員30名(5月10日〆切り) |
※参加ご希望の方は事務所まで電話またはFAXにてお願いします。
(公社)日本料理研究会(三宅洋子会長)主催による恒例の第三十回全国日本料理コンクールが去る3月15日(水)千代田区大手町のサンケイプラザ4階ホールに於いて開催されました。「日本料理文化の今日と明日」をコンセプトに郷土料理・日本型食膳・現代日本料理の三部門に分かれ、全国から128名の力の入った作品が出展されました。
永朋舎からは6名が出品しました。
平成29年度4月の(公社)日本料理研究会月例料理展示会は下記の通り予定されています。本会理事長の五島淳師範が出品しますので、会員の皆様多数のご参観をお待ちしております。
日 時: | 平成29年4月15日(第3土曜日)9時00分~13時00分 |
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出展者: | 鈴木 聡、五島 淳、木村 徹、柳澤良幸 |
会 場: | (公益社団)日本料理研究会研修室 東京都中央区築地2-15-15-201 電話03-3545-1651 |
※会員の皆様にはお誘い合わせて多数のご来場をお待ちしております。
五百羅漢で知られる天恩山五百羅漢寺境内にある御膳所「らかん亭」において下記の要領で試食会を開催致します。ふるってご参加下さい。
日 時: | 5月17日(水)午後2時30分受付、開始時間午後3時より |
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場 所: | らかん亭(藤木忠福先生)目黒区下目黒三丁目20-11 |
会 費: | 10,000円(税込み)ワンドリンク付 定員30名(5月10日〆切り) |
※参加ご希望の方は事務所まで電話またはFAXにてお願いします。
関西調理師永朋舎恒例の会員のみの新春懇親会が協力商社を招き、去る2月12日(日)正午より目黒区下目黒の本会賛助店「目黒雅叙園」において盛大に開催されました。
瀟洒な渡風亭を見下ろす2階会場の舞扇の間は250席を越える円卓で埋まり、ステージの両サイドに役員が勢揃いする中、定刻通り司会進行役五島淳理事長の司会で始まりました。開会の挨拶を兼ねて出席者への感謝の意を述べ、続いて、椋梨会長が年頭の挨拶に登壇し、「本年も早や2ヶ月が過ぎようとしておりますが、お蔭様で永朋舎も節目の25周年まであと1年となりました。今年は準備期間として会員一同力を合わせて邁進致しますので、賛助会員、商社の皆様には倍旧のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。粗酒粗肴ではございますが目黒雅叙園のおもてなし料理を時間の許す限り楽しんでいただきたい。」と述べました。
次に、平成28年度受賞者の感謝状授与に移り、下記の通り感謝状と記念品が各々椋梨会長から手渡されました。
中野 稔・郡司守雄
「日本型食膳部門」 郡司守雄・山田 剛
「現代日本料理部門」 小野寺甚五郎・野澤 武
「郷土料理部門」 富樫 塁・掃部 亮
「自由出展」 藤田 亨・藤野竜也
「郷土料理」 山崎 大
「技能コンクール」 高木和也
以上をもって授与式が済み、栗原治幹事長が第一部閉会の辞を述べて式典を終了しました。
休憩時間を挟み、第二部の懇親会は三浦健二青年部長が開宴の辞を述べて始まり、商社代表としてヒガシマル醤油(株)前田敏夫社長室部長が祝辞を述べられました。乾杯の挨拶とご発声は、新潟中央調理師会村松寛喜会長が務め、中手締めの音頭は水無月会の梶正三先生が行い、万歳三唱のご発声は商社の(株)和田久和田昇三会長が務められました。
このあとしばし飲食と歓談のひとときを過ごしました。
例年同様、目黒雅叙園ご自慢の和洋中のメニューが用意され、会場の両サイドに設けられたショーキッチンによる和の握り寿司、天ぶら、洋食のローストビーフ、中華の海老チリソース等に行列ができ、豊富なドリンクとデザートの数々を堪能しながら和気藹々とした雰囲気に包まれました。
宴たけなわの頃、懇親会名物の大抽選会が加藤允人技術部長の司会進行で行われ、賛助会員及び商社のご提供による高級料亭やホテル等のペア食事券、次回懇親会無料招待券のほか本鮪や牛肉、ワイン、メロン、干物等の豪華景品に一喜一憂し、場内が一層盛り上がりました。
終始和やかな雰囲気のうちにも閉宴の時間となり、牧 美貴也副幹事長が閉会の辞を述べてお開きとなりました。
主な役員が出口に並び、出席者を一人一人見送りました。
永朋舎では、賛助店様ならびに協力商社様、永朋舎の活動にご賛同いただける皆様に、相互リンクをお願いしております。詳細は以下をご確認ください。