賛助店めぐり
今月の賛助店 九段下「寿白」
今月は文久元年(1861年)創業九段下「寿司政」の日本料理研究開発部門として開業した「寿白」(戸張正大社長様)にご協力いただきました。
江戸情緒を今に残し、伝統の味を守りながら歳時記に合わせた四季のおもてなし料理の提供を心がけており、本格的な日本料理が賞味できる店として定評があります。160年の歴史と伝統を誇る老舗にふさわしく企業の接待利用が主で年齢も高齢の方が95%を占めます。
お座敷8室(40名)、椅子席3室(12名)、ウェイティングバー1室(6名)、宴会場1室(30名)からなり、目的に応じた利用が可能です。心なごませる和の味で楽しい思い出になりますようにとの願いと心意気で顧客に喜ばれています。小野寺料理長の指揮の下、全員が一丸となり日夜、料理の研究に余念がありません。
コース料理の客単価は15,000円より、季節の献立に基づいた旬の素材を吟味して提供されます。
この格式のある老舗料亭の舞台で技術を発揮するのは料理長で本会理事の小野寺甚五郎氏です。九段下「寿白」様のますますのご繁栄をお祈り申し上げます。
九段下「寿白」
〒102-0074 東京都千代田区九段南1-4-1
【電話】03-3222-0505
【交通】地下鉄九段下駅1分